よく、褒められて伸びる子と怒られて伸びる子がいるといいます
昔ながらで考えるとしたら、やっぱり叱って伸ばすのが日本らしいですよね
勿論、その子に合う方法を選ぶ事は必要だと思います
ただ、褒める事はあまり言わず、怒ることに専念するのはどうでしょうか
怒る人間も怒られる人間も良い気持ちにはならないですよね
人が怒られても簡単に凹まないのは、自分の中にちゃんとした自分を持っているからだと思うんです
だから、怒られても「なにくそ」と思い、乗り越えていけるんだと思います
そこには、自分を信じられる自分がいることが不可欠だと思います
自分という人間の生き方に自信を持つということ、、、これが凄く重要だと思います
怒られまくってきたジョージがいうのは説得力に欠けるかもしれません*笑*
ジョージ自身、他人に褒められなかった分
自分のモチベーション維持が難しかったということがありました
そんなときには自分で「よく頑張ってるな」って褒めてあげていました
勿論、他人から褒められれば嬉しいです
自分で頑張ってるレベルでは、他人からすれば「まだまだ」にみえるかもしれない、、、
それでも良しとできるのは、自分だからです
他人に「僕頑張ってるから、褒めてください」
と言っても、「いやいやまだまだだよ」って言われたら元も子もないですからね
生きているだけでも凄いことなんです
自分くらいいっぱい褒めてあげて、励ましてあげてもいいと思います
そんなことをしていたら、気がつけば小さなことが気にならなくなるかもしれませんからね